高橋さんはグレーの、シンプルだがしゃれたデザインのスーツ、 水色のシャツにノータイ、ボタンをちょっと外して。 伊藤さんは紺の半袖シャツ。 高橋さんは年相応、伊藤さんはちょっと若めの印象。さんまさんによるゲストの紹介。最初の「待合室」の場面で、 部屋の隅で二人だけで話をなさっている姿が映る。 伊藤さんの言ったことに高橋さんが笑っている。
お二人の名前の字幕の下に
のクレジット。
ドラマ「ショムニ」で共演して以来の友人
さんまさん(以降「さ」) 高橋さんと伊藤さんはお友達で... そちらも前とグループ変わってますよね? 前、友達だった人が、今回友達として出て来なかったんですよね? 高橋さん(以降「高」) はい。羽場(裕一)さんでしたよね、前は、はい。 (隣の伊藤さんを指しながら) 最近の友達だからじゃないですかね。 さ 今日は、友達じゃないんですか? 場内爆笑。 YOUさんの伊藤さんへの突っ込み「怒ってるんじゃないですか?」 さ 伊藤さんはあーいう目つきなんです。 普段から目つき悪いんですよね? メガネ、今日持って来ました? 伊藤さん(以降「伊」) あ、あの、素通し(透明のメガネ)持って来ました... 伊藤さん、メガネを取り出してかける。 さ そ、そ、それ、それ!! これがええ、これがええ!! ものすごぉ〜、それで人間、柔らか味出ますよ。 隣でバカウケの高橋さん。 さ 外すと人相悪いですからね。 どんな顔になりましたっけ? メガネを外す伊藤さん (敢えて目つきを悪くして) さ うわっ、悪いですねぇ。 次のゲストの紹介。
その後「友人と距離を置きたくなる時」のネタで番組は進行するが、 高橋さんと伊藤さんにふられることなく進む。 時々画面の隅に映るものの、 高橋さんは険しい表情のまま、 伊藤さんも下を向いてくすくす笑っている程度。 身の置き場のない印象のお二人。
さ 高橋さん。 すいませんけど「友人と距離を置きたくなる時」。 高 えーっと、伊藤君の携帯電話の着メロってやつが、 「笑点」の音なんですよ。 さ 「ぱんぱぱ、ぱぱぱぱ、ぱっぱ」いうやつですか?
| 伊藤君の携帯の着メロが「笑点のテーマ」だった時 |
高 選ぶ中にはないんで、自分でたぶん作って入れてるんですけど。 さ 「笑点」を自分で作られたんですか? 伊 (低い声で) あのぉ〜... さ 目つき悪いんですから (「メガネをかけてください」のポーズ) 目つき悪いんですから... メガネをかける伊藤さん。 さ それでいいです(笑) 伊 音、三音しかないので、三音しか音、使ってないので... さ あっ、そうなんですか。 伊 だから割と簡単に入力できたんです。 さ それで距離を置きたくなる訳ですか? 高 いや、聞くと、あの、番組の中の... 雑談している藤谷美和子さんとYOUさんに突っ込むさんまさん。 さ 雑談、やめてくれますか? 今、本番中でんねん。ほんまに。 頼みますよ、一つの笑いに向かってみんなで走りましょう!! まじめに聞き入る伊藤さん、大ウケしている高橋さん。 さ え〜、それで、距離を置きたくなった? 高 (妙な間の後に) えっ、えぇ... コケルさんまさん。 さ それだけですか、理由は? 高 物凄く間の抜けた音なんで、あの、聞かないと分かんないんですけどね。 三音しかないから、何か妙な音なんですよ。 さ 真剣な話のときは特に似合わない。 高 はい! さ それで距離を置きたくなる... 理由はそれだけ? 高 はぁ... 後は... 留守電の声が伊藤君の声じゃないんですよね。 さ 誰の声なんですか? 高 戸田恵子さんの声が入ってて。 さ はぁ〜。 ビックリ仰天といった表情の伊藤さん。 高 そんで「伊藤です」とか言うんですよ。
| 留守番電話の声が戸田恵子さんだった時 |
さ は、はい。 伊藤さん、小声で高橋さんに「やばいよ」。 さ 「やばいよ」って言ってますけど、何かやばい関係でもあるんですか? 伊 今初めて聞いたので、ちょっと動揺してます、今... さ 何も動揺するような間柄じゃないんでしょ? 伊 全然違いますけど... さ そうでしょ? 林寛子さんじゃあるまいし、動揺しなくても。 ちょっと涙目の伊藤さん。 さ そういうことよくありますよね。 友達に入れてもらうとかね。 研(ナオコ)さんなんか友達に入れてもらったりするでしょ? 研さん(間髪入れずに)「ううん」。 さんまさん(更に間髪入れずに)「しないんだ」。 コケル研さん「速い速い」。 さんまさん「ないんでしょ?」。 場内爆笑。 さ 留守番電話、凝ってる人いらっしゃいます? この中で。 誰も手を挙げない。 さ 誰もいらっしゃらない。残念なことにねぇ。 場内爆笑。 さ 伊藤さんから。 伊東四朗さん イトウさんからって言うたびに、ビクってするのよ。 場内爆笑。 さ (気を取り直して) 伊藤さんから。 伊 (低い声で) 僕、あのぉ、(高橋さんを指しながら) 前一緒にお酒を飲んだときに、 したたか酔ったので、もう帰ろうと... さ すいません... もうちょっと声、はってもらえますか? すいません、トーク番組で。 伊 (妙に高い声で) 飲み会があって... さ それ、はってませんやんか。 ヘンな声にしてるだけと違いますか? さっきの低い声ではりまんのや。 伊 (低い声で) 飲み会があって... さ そうそうそう。それでお願いします。 素敵な声ですよね。 伊 それで、あのぉ、僕がしたたか酔ったので、一次会が終わって、 「帰ります」と、途中帰ってきたんです。「バイバ〜イ」して。 さ 「バイバ〜イ」て言って。そんな細かい描写いりまへんがな。 伊 すいません... そしたら携帯が鳴りまして (高橋さんのモノマネで) 「伊藤君、二軒目行くから。どこどこにいるから、来て!!」 「いや、僕もう帰る途中で、もうウチ見えてますから」 「だめだ、伊藤君!」 さ それは、モノマネですか? それは。 伊 こんな、こんな感じになるんですよ。 さ こんな感じにねぇ... 伊 それで「分かりました」つってタクシーに乗って行きました、二軒目のお店に。 そしたら突っ伏して寝てたんですよ。
| 呼び出された店に行ったら高橋さんがつっぷして寝ていた時 |
さ はぁ〜、呼び出されたのに、寝てはったんですか? なんでそんなに疲れてんのに呼び出さはったんですか? 高 あんまり覚えてないんですよ、もう... 二軒目とかになると... さ 可哀想にねぇ... 伊 楽しかったから... 指し棒を投げ捨てるさんまさん。